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東金町再開発の闇③ ―不便きわまりない地下駐輪場

「マークイズ金町」の華やかなオープンの裏で、もう一つ区民の目に触れにくい“闇”があります。それが、再開発ビルの地下に整備された 東金町地下駐輪場 です。問題点① 利用者目線を欠いた立地この駐輪場は、駅から徒歩7~8分もかかる再開発ビルの地下...
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東金町再開発の闇②―屋上の自動車教習所の専用使用料を不動産鑑定で60%減額するカラクリが…。それも前提すり替えで揺らぐ事態に‼️

東金町の再開発ではこれまでも「マークイズ金町」の華やかさとは対照的に自動車教習所の屋上の専用使用料が1㎡あたり65円の破格の安さを指摘しましたが、実は不動産鑑定で専用使用する期間を有期にすることによって60%も減額するカラクリがありました。...
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東金町再開発の闇① ― マークイズ金町オープンの裏側で自動車教習所・屋上専用使用料金が破格の安さ!

1㎡あたり65円という破格の安さ‼屋上11,000㎡を月額74万7千円東金町再開発で誕生した商業施設「マークイズ金町」が、9月3日に華やかにオープンしました。多くの区民が訪れ、街に新しいにぎわいを生み出していることは確かです。しかしその裏側...
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立石駅北口市街地再開発事業、総事業費が1307億円に‼

令和7年8月の資金計画で、総事業費はついに1307億円に達しました。令和5年6月の権利変換認可以降も上昇が続き、増加分だけで374億円。しかし補助金は175億円しか増えておらず、残り約200億円は区(=区民の税金)とディベロッパー(参加組合...
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庁舎建設費(東棟)の増額を「予備費」で隠蔽?契約時の区の保留床処分金を明示すべき!―泉山省吾・総合庁舎担当部長は「組合が決めること」と逃げの答弁

立石駅北口再開発事業の一環として、葛飾区の新庁舎(東棟)の整備が進められています。9月には新たな建築工事費が示されますが、特に設備工事の大幅な増加が見込まれています。 これまでは建築工事費が上昇するたびに再開発組合が資金計画を修正し、その都...
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立石駅北口市街地再開発事業・区役所新庁舎関係資料

令和7年3月18日総務委員会資料 工 事 請 負 契 約 書(案) 施設建築物等新築工事工事請負契約約款 再開発組合と区の組合保留床の譲渡に関する協定書(案) 立石駅北口市街地再開発事業の各事業担当事業者名一覧立石駅北口地区市街地再開発事業...
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立石駅北口再開発の工期が1年5か月延伸したのは、三井住友建設の解体工事計画の見通しに課題か?

令和5年(2023年)12月、立石駅北口地区市街地再開発事業の工期が解体工事の遅れで、工期が1年5か月延伸すると報告がありました。その理由として、アスベストの除去に8か月、支障杭に6か月、鉄道近接施工に3か月の延伸が必要であると報告がありま...
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立石駅北口再開発の総事業費は1,185億円に! ―完成時にはさらに増加する可能性も―

葛飾区の新庁舎が入る予定の「立石駅北口市街地再開発事業」において、令和6年4月時点の資金計画案が明らかになりました。総事業費は、建築工事費の高騰により1,185億9,400万円(令和6年4月時点)に膨れ上がりました。補助金も新たに120億円...
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葛飾区役所新庁舎283億円⇒?億円  立石駅北口再開発事業の工事費増は確実 

葛飾区の区役所新庁舎が入る立石駅北口地区市街地再開発事業では、建築工事の開始が予定よりも1年5か月遅れ、最近の工事費の高騰で総事業費が増加する見込みです。再開発は工期やコスト増など不確定要素が多いため、私は再開発による庁舎建設に反対してきま...
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どうなる、立石駅北口再開発と区役所新庁舎?

11月下旬に立石駅北口市街地再開発事業の工期が1年5か月延期することが判明しました。この再開発の東棟部分の大半は葛飾区の新庁舎になる予定で当然庁舎の竣工も同様に延期になります。ちょうど1年前に葛飾区役所の庁舎の位置を定める条例を議決し、権利...